リノベーション現場ブログ

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リフォームとリノベーションの違い

リフォームとリノベーションの違い

リノベーションとリフォームは、住宅や建物の改修や改築を指す言葉ですが、微妙な違いがあります。

まず、リノベーションは「renovation」のことで、建物全体の改修・再生を指します。
例えば、古い建物を取り壊すことなく、内装や外装を一新したり、
機能や設備を改善したりすることがあります。

リノベーションは、古い建物を新しい現代のスタイルになじませ、
快適な住環境に合わせて生まれ変わらせることで、付加価値を付けることができます!

 

一方、リフォームは「remodeling」または「refurbishment」のことで、
特定の部分や要素の改修・修繕を指します。
例えば、キッチンやバスルームの改装、床や壁の張り替え、窓の交換など、
部分的な改修や修復を行います。

リフォームは、建物全体を大きく変えずに、
使い勝手や見た目を一部改善することを目的としています。

つまり、リノベーションは建物全体を再生させ価値を上げる一方で、
リフォームは特定の部分や要素の改修・修繕にとどまるというわけです!

どちらも建物の改善を目指していますが、リノベーションでは、価値を高められます!

それでは価値を高めるとはどういう観点で価値を高めるのでしょうか?

それは「耐震性」「断熱性」「収納性」を全て2倍にすることです!

築50年経って価値がほとんどなくなったお家も、リノベーションでまるで新築に生まれ変わります!

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